2015年4月6日月曜日

レオパレス21

久々の投稿である。
もう、2015年になってしまった。
時のたつのは早い。

私は現在、一時的に実家を離れてレオパレスに住んでいる。

レオパレスの比較的新しい物件は、とても快適である。

最初から家具家電つきなので、引っ越しが楽というか、「引っ越し」をする必要がない。

何も持たずに入居できる。

しかし、BOSEがないとやはりさびしい。

それで備え付けの液晶テレビにBOSEのCompanion2(シリーズⅢ)を購入して接続してみた。

すると、ちょっとしたミニシアターに早変わり。

パワフルで臨場感のある音は流石BOSE。

集合住宅の場合、夜はあまり大きな音を出すわけにはいかないが、Companion2だと小音量でも明瞭で十分に豊かな音の広がりを堪能できる。

気のせいか、今まで居るのか居ないのか、わからないくらい静かだった隣室から、最近かすかな重低音が響き始めた。(まったく気にならない程度の音である)

こちらに触発されて、隣人も何かのスピーカーを買ったに違いない。

Companion2が本領を発揮するまで、エージングに毎日鳴らして約一週間かかった。

それまでは、あまり低音が出なかった。

「これって、BOSEサウンド?」

しかし、ある時点から豹変する。

BOSEが「牙をむく」ときだ!

さすがBOSE !

素晴らしい!!!

2013年7月17日水曜日

アマー・ボーズ博士

BOSE社の創業者、アマー・ボーズ博士が亡くなった。83歳。

博士は非常に元気な人であり、70歳を過ぎても精力的に研究を続けていると聞いていたので、「この人は90歳とか、うまくいけば100歳以上生きるだろうな」と思っていたが、このたび天寿を全うされた。

私はボーズ博士とお会いしたことはないが、BBCの初期の会員の中には、博士と直接会った人が何人もいる。

博士の訃報に触れた晩は、さすがに賑やかなJazzなどを聴く気にはなれず、私はバッハの無伴奏バイオリンに耳を傾けていた。もちろん、鳴らしていたのはBOSEのスピーカーである。

博士は亡くなったが、このリッチなBOSEサウンドは、これからも未来永劫、世界中で鳴り続けるだろう。地上にオーディオというものがある限り・・・。

2013年6月27日木曜日

J-POPの録音は、あれでいいのか?

私が日常的に聴く音楽のジャンルは、クラシック・ジャズ・ボサノバ・カントリーなどである。

その中でもクラシックを聴くことが一番多い。

いずれのジャンルも、聴いていて特に不満はない・・・

しかし、時にFM放送でJ-P0Pを聴くと、「なんじゃ!?この録音は?」と思ってしまう。

特にボーカルがひどすぎる。

ジャズやボサノバ、そしてカントリーなどのボーカルは、生々しい声がするのに、J-POPのボーカルは何かが塞がっているような録音なのだ。

楽器の音は悪くないと思うけど、声が駄目。

これではとても聴く気になれない。

みなさんは、あの音で満足ですか?

※これは、BOSE以外のスピーカーで聞いても同じ。






2013年6月19日水曜日

アフィリエイト

このブログは、BOSEのアフィリエイトプログラムに参加しています。

アフィリエイトというと、いろんなメーカーの様々な商品を、ベタベタ貼り付ける方が多いようですが、このブログでは、BOSEの製品以外の広告は載せない方針です。

本文中でいろんな商品を紹介するかもしれません。

しかし、広告はBOSE製品のみです。

2013年5月26日日曜日

バイオリンの音階練習


「音階練習」は楽器習得の基礎である。
これが不十分だと、いくら曲を練習しても進歩はおぼつかない。

私は趣味でバイオリンをやっているけれど、練習時間のうち、音階練習がかなりの部分を占める。
曲は、あまった時間で少しやる程度。

バイオリンで弾く小品集など、そればかり練習していたら、すぐ飽きてしまって、漫然と弾くだけになってしまう。この状態では改善がない。

その点、音階練習は集中力が持続する。

これは演奏ではなく、音当てゲームである。

鳴っている音の音名を当てるのではなく、音階の一音一音を正しい音程で撃ちぬくゲームだ。

クロマティック・チューナーの針が、ど真ん中を指せば、ストライク。

この時の音階はピアノと同じ平均律であるが、実際の演奏ではしばしば音程を外す。

もろちん、ミスで外すということも多々あるけれど、いわゆる純正律とかピタゴラス音律とかいうやつで、少し高めに音程を取った方が調和する場合があるのである。

ところで、この音階練習。バイオリンの先生が弾いても下手に聞こえるから不思議だ。

たとえば、「タイースの瞑想曲」などを純正な音程で美しく弾く先生が、どういうわけか「音階」を弾くと素人みたいに聞こえるのである。

音階とは、言うまでもなく、ドレミファソラシドである。それをビブラートなしで弾く。

すると、先生でも下手に聞こえる。

何故だろうか?

バイオリンとは、もともとそういう音なのか?

音階を弾く時は、曲の演奏と違い、感情もないし高揚感もない。

だから、音階を弾くと下手に聞こえるのだろうか?

なんとなく音痴な感じに聞こえてしまうのだ。

※そういえば、BOSE博士もバイオリン弾きでしたね。プロじゃないけど。
そして一般のオーディオでは、いくらハイスペックな物でも、バイオリンの音がそれらしく聞こえないということで、それが起業の動機でしたね。


2013年5月20日月曜日

今でも私はBOSE党、今でも私は一人BBC

しばらく、というか長いこと投稿をさぼっておりましたが、私はその間BOSE党であることをやめたことは一度もありません。

毎日BOSEサウンドに包まれています。

BOSEサウンドを聞かない日は一日たりともありません。

そればかりか、知人にBOSE製品をプレゼントしています。

私はBBC(ボーズ・バディ・クラブ・現在は閉鎖中)(※1)の会員でありましたが、「NTTドコモ廿日市市役所前店」のスピーカーをBOSE161に替えたこともあります。

これは何年も前のことです。

当時「ドコモ廿日市市役所前店」は出来たばかりの店でした。天井から吊るしてあるスピーカーはBOSE101のパクリみたいなもの。

よく見かけますよね、BOSE101に似た“偽物”を。(笑)

その日、店ではアンケートをやっていまして、私はそのアンケートの最後に「天井から吊るすスピーカーはBOSE製のものに替えた方が良い」と書いたのです。

すると、どうでしょう。

何週間か経って行ってみると、なんと天井からはBOSE161の白が、芯のしっかりした音を奏でているではありませんか!

既に設置してある新品のスピーカーを廃棄してBOSEに替えてくれるとは!

BOSE161は、一般に黒を多く見かけますが、白はなかなかおしゃれです。

私はBOSE社の方に言いたい。

BBCは、サブプライムローン問題の頃に閉鎖となりましたが、BOSE好きのメンバーは全国津々浦々で、ことあるごとにBOSEを宣伝していたはずです。

私は家電量販店で変な音を出していたBOSEのヘッドフォンについて、店員に注意したこともあります。

そのヘッドフォンは断線による接触不良(※2)を起こしていました。

点検せずにそのまま放置しておけば、お客は「BOSEは値段ばかり高くて音は最悪」と思い込んでしまうでしょう。

このようにBBCのメンバーは毎年高級ホテルでBOSE社から御馳走してもらうだけではなく、それなりの役立ちを自発的に果たしていたわけです。

また、この楽しいクラブを復活しませんか!

(※1)BBCは、一度BOSE製品を買いさえすれば、誰でもメンバーになれます…いや、なれました。

(※2)この接触不良というのが曲者で、単に断線して音が出ないとか、バリバリと雑音が入るという類の症状ではなく、「とりあえず音は綺麗に聞こえるが、ボーカルだけがやたら遠くに聞こえ、しかもエコーがかかったようになっている」というもの。断線箇所を握ると、この症状はやみ、手を放すとまた同じようにボーカルが遠のくのでありました。



2013年5月19日日曜日

お礼申し上げます

おひさしぶりでございます。 投稿が長いこと止まっておりました・・・

先日、通知が来ておりましたが、このブログを読まれて、このブログからBOSE製品を購入された方がおられます。

誠に感謝申し上げます。

これを励みに、また投稿を始めることに致しました。

これからも、よろしくお願い申し上げます。