2015年4月6日月曜日

レオパレス21

久々の投稿である。
もう、2015年になってしまった。
時のたつのは早い。

私は現在、一時的に実家を離れてレオパレスに住んでいる。

レオパレスの比較的新しい物件は、とても快適である。

最初から家具家電つきなので、引っ越しが楽というか、「引っ越し」をする必要がない。

何も持たずに入居できる。

しかし、BOSEがないとやはりさびしい。

それで備え付けの液晶テレビにBOSEのCompanion2(シリーズⅢ)を購入して接続してみた。

すると、ちょっとしたミニシアターに早変わり。

パワフルで臨場感のある音は流石BOSE。

集合住宅の場合、夜はあまり大きな音を出すわけにはいかないが、Companion2だと小音量でも明瞭で十分に豊かな音の広がりを堪能できる。

気のせいか、今まで居るのか居ないのか、わからないくらい静かだった隣室から、最近かすかな重低音が響き始めた。(まったく気にならない程度の音である)

こちらに触発されて、隣人も何かのスピーカーを買ったに違いない。

Companion2が本領を発揮するまで、エージングに毎日鳴らして約一週間かかった。

それまでは、あまり低音が出なかった。

「これって、BOSEサウンド?」

しかし、ある時点から豹変する。

BOSEが「牙をむく」ときだ!

さすがBOSE !

素晴らしい!!!

2013年7月17日水曜日

アマー・ボーズ博士

BOSE社の創業者、アマー・ボーズ博士が亡くなった。83歳。

博士は非常に元気な人であり、70歳を過ぎても精力的に研究を続けていると聞いていたので、「この人は90歳とか、うまくいけば100歳以上生きるだろうな」と思っていたが、このたび天寿を全うされた。

私はボーズ博士とお会いしたことはないが、BBCの初期の会員の中には、博士と直接会った人が何人もいる。

博士の訃報に触れた晩は、さすがに賑やかなJazzなどを聴く気にはなれず、私はバッハの無伴奏バイオリンに耳を傾けていた。もちろん、鳴らしていたのはBOSEのスピーカーである。

博士は亡くなったが、このリッチなBOSEサウンドは、これからも未来永劫、世界中で鳴り続けるだろう。地上にオーディオというものがある限り・・・。

2013年6月27日木曜日

J-POPの録音は、あれでいいのか?

私が日常的に聴く音楽のジャンルは、クラシック・ジャズ・ボサノバ・カントリーなどである。

その中でもクラシックを聴くことが一番多い。

いずれのジャンルも、聴いていて特に不満はない・・・

しかし、時にFM放送でJ-P0Pを聴くと、「なんじゃ!?この録音は?」と思ってしまう。

特にボーカルがひどすぎる。

ジャズやボサノバ、そしてカントリーなどのボーカルは、生々しい声がするのに、J-POPのボーカルは何かが塞がっているような録音なのだ。

楽器の音は悪くないと思うけど、声が駄目。

これではとても聴く気になれない。

みなさんは、あの音で満足ですか?

※これは、BOSE以外のスピーカーで聞いても同じ。






2013年6月19日水曜日

アフィリエイト

このブログは、BOSEのアフィリエイトプログラムに参加しています。

アフィリエイトというと、いろんなメーカーの様々な商品を、ベタベタ貼り付ける方が多いようですが、このブログでは、BOSEの製品以外の広告は載せない方針です。

本文中でいろんな商品を紹介するかもしれません。

しかし、広告はBOSE製品のみです。

2013年5月26日日曜日

バイオリンの音階練習


「音階練習」は楽器習得の基礎である。
これが不十分だと、いくら曲を練習しても進歩はおぼつかない。

私は趣味でバイオリンをやっているけれど、練習時間のうち、音階練習がかなりの部分を占める。
曲は、あまった時間で少しやる程度。

バイオリンで弾く小品集など、そればかり練習していたら、すぐ飽きてしまって、漫然と弾くだけになってしまう。この状態では改善がない。

その点、音階練習は集中力が持続する。

これは演奏ではなく、音当てゲームである。

鳴っている音の音名を当てるのではなく、音階の一音一音を正しい音程で撃ちぬくゲームだ。

クロマティック・チューナーの針が、ど真ん中を指せば、ストライク。

この時の音階はピアノと同じ平均律であるが、実際の演奏ではしばしば音程を外す。

もろちん、ミスで外すということも多々あるけれど、いわゆる純正律とかピタゴラス音律とかいうやつで、少し高めに音程を取った方が調和する場合があるのである。

ところで、この音階練習。バイオリンの先生が弾いても下手に聞こえるから不思議だ。

たとえば、「タイースの瞑想曲」などを純正な音程で美しく弾く先生が、どういうわけか「音階」を弾くと素人みたいに聞こえるのである。

音階とは、言うまでもなく、ドレミファソラシドである。それをビブラートなしで弾く。

すると、先生でも下手に聞こえる。

何故だろうか?

バイオリンとは、もともとそういう音なのか?

音階を弾く時は、曲の演奏と違い、感情もないし高揚感もない。

だから、音階を弾くと下手に聞こえるのだろうか?

なんとなく音痴な感じに聞こえてしまうのだ。

※そういえば、BOSE博士もバイオリン弾きでしたね。プロじゃないけど。
そして一般のオーディオでは、いくらハイスペックな物でも、バイオリンの音がそれらしく聞こえないということで、それが起業の動機でしたね。


2013年5月20日月曜日

今でも私はBOSE党、今でも私は一人BBC

しばらく、というか長いこと投稿をさぼっておりましたが、私はその間BOSE党であることをやめたことは一度もありません。

毎日BOSEサウンドに包まれています。

BOSEサウンドを聞かない日は一日たりともありません。

そればかりか、知人にBOSE製品をプレゼントしています。

私はBBC(ボーズ・バディ・クラブ・現在は閉鎖中)(※1)の会員でありましたが、「NTTドコモ廿日市市役所前店」のスピーカーをBOSE161に替えたこともあります。

これは何年も前のことです。

当時「ドコモ廿日市市役所前店」は出来たばかりの店でした。天井から吊るしてあるスピーカーはBOSE101のパクリみたいなもの。

よく見かけますよね、BOSE101に似た“偽物”を。(笑)

その日、店ではアンケートをやっていまして、私はそのアンケートの最後に「天井から吊るすスピーカーはBOSE製のものに替えた方が良い」と書いたのです。

すると、どうでしょう。

何週間か経って行ってみると、なんと天井からはBOSE161の白が、芯のしっかりした音を奏でているではありませんか!

既に設置してある新品のスピーカーを廃棄してBOSEに替えてくれるとは!

BOSE161は、一般に黒を多く見かけますが、白はなかなかおしゃれです。

私はBOSE社の方に言いたい。

BBCは、サブプライムローン問題の頃に閉鎖となりましたが、BOSE好きのメンバーは全国津々浦々で、ことあるごとにBOSEを宣伝していたはずです。

私は家電量販店で変な音を出していたBOSEのヘッドフォンについて、店員に注意したこともあります。

そのヘッドフォンは断線による接触不良(※2)を起こしていました。

点検せずにそのまま放置しておけば、お客は「BOSEは値段ばかり高くて音は最悪」と思い込んでしまうでしょう。

このようにBBCのメンバーは毎年高級ホテルでBOSE社から御馳走してもらうだけではなく、それなりの役立ちを自発的に果たしていたわけです。

また、この楽しいクラブを復活しませんか!

(※1)BBCは、一度BOSE製品を買いさえすれば、誰でもメンバーになれます…いや、なれました。

(※2)この接触不良というのが曲者で、単に断線して音が出ないとか、バリバリと雑音が入るという類の症状ではなく、「とりあえず音は綺麗に聞こえるが、ボーカルだけがやたら遠くに聞こえ、しかもエコーがかかったようになっている」というもの。断線箇所を握ると、この症状はやみ、手を放すとまた同じようにボーカルが遠のくのでありました。



2013年5月19日日曜日

お礼申し上げます

おひさしぶりでございます。 投稿が長いこと止まっておりました・・・

先日、通知が来ておりましたが、このブログを読まれて、このブログからBOSE製品を購入された方がおられます。

誠に感謝申し上げます。

これを励みに、また投稿を始めることに致しました。

これからも、よろしくお願い申し上げます。

2011年6月11日土曜日

重労働のあとで

昨日は年に数回の重労働(肉体労働)でクタクタになって帰宅。
湿度の高い環境での作業。
汗と汚れを洗い流し、扇風機に当たりながら、《アメリカン・サウンド・システム》で、ナレオ(ハワイの女性ボーカルグループ)を聞きながらくつろぐ。
ハワイからの爽やかな歌声に、最高の時を過ごしているような感じになる。

普通は、ここでビールをキューッと一杯ということになるのだろうが、ワイン党の私は前日から冷やしておいたスパークリングワインでクールダウン。

ニンニクとオリーブオイルをふんだんに使ったビーフステーキを肴に、720mlを一人で飲み干した。

平凡な日記的一日・・・

2011年6月7日火曜日

さてと、これからは好きなことを好きなように書こう!

今まで、ここに書く話題はBOSE製品をみなさんにお勧めするような内容に限られていましたが、これからは時折BOSEの話題に触れながらも、好きなことを好きなように書いてみたいと思います。

私は今、これを書きながらCompanion3(最新モデルではなく旧機種) で、Bob Acriのアルバムを聴いています。この臨場感はとてもパソコン用スピーカーとは思えませんねぇ。もう本格的なオーディオの音です。

Companion3を、私はかれこれ6年くらい使っていますが、聴くたびに感動があります。

高級なナイトクラブにでもいるようなムードがたまりましぇ~ん!!

では・・・。

※私は、BOSEの社員ではなく、一般のユーザーです。

Bose Wave music system お求めやすい新価格

2011年2月17日木曜日

BOSEの評判

BOSEの評判は、一般的にはすこぶる良い。

だが、インターネット上では、一転してBOSEバッシングばかりが目立つ。

特に本国アメリカではひどい。

ウィキペディアによると、BOSEはアメリカでもヨーロッパでも、トップシェアのオーディオ(スピーカー)メーカーであるが、世界のあちこちに反米勢力がいるように、BOSEにも“アンチ”が大勢いるのである。

どういうわけか、anti BOSEの人々は、BOSEをけなすのに情熱的であり、無駄な時間を割いてせっせと投稿される人が多いようだ。まぁ、これは、たとえて言えば、宗派間の対立みたいなものか…。

日本でもそうだが、いわゆる「ピュアオーディオ」系のマニアは、BOSEを嫌うか、無関心である。

逆に私のようなBOSE好きは、BOSE以外のブランドにはあまり興味がない。(音楽を聴くことが大事なのである。)

ピュアオーディオとかハイファイとかのマニアが勧める高価なスピーカーシステムを、たまには試聴してみるのだが、特に感銘を受けたということはない。

彼らは「BOSEの音にはクセがある」というが、彼らが勧めるスピーカーのほうがよほどひどいクセがある。

それらは、中高音が耳に痛く、低音は不明瞭というものが多い。長時間聞き続けるには少々辛いものがある。

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「BOSEはスペックを公表しない」という苦情も多い。

だが私は、BOSEにはスペックにこだわらず、自由に彼らが良いと思うスピーカーを作ってもらいたいと思う。

スペックにこだわればこだわるほど、音の味わいは平凡で無個性で、つまらないものになってくるだろう。

おおよそ、平均的なものに媚びるようになると、魅力は薄れてくるものだ。

それにしても、BOSEの音を聞いて、それを「悪い音」とする感性が、私には信じられない。

BOSEを悪い音と感じる人は、やがて途方もないお金をオーディオにつぎ込むようになり、いつ果てるとも知れぬオーディオ地獄の火炎に喘ぐようになるだろう。

それこそ、悪しき宗教に騙された人のように、次から次へと貢がされるようになるのである。

趣味を越えて、地獄に陥る人が多い。

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本当に音楽を楽しみたい人にとって、BOSEは常に賢い選択である。

Jazzやクラシックを聴きながら、オーディオケーブルがどうのこうの、周波数特性がどうのこうのなどと考えているようでは、ひとつも楽しくない。

酒もまずくなるというものだ。

2010年6月30日水曜日

極上の音を感じる時

オーディオ道に「これでよい」ということはないのかもしれない。
良い音の向こうに、更に良い音が待っている。

オーディオ愛好家には「もっと光を」ではないが、「もっと良い音を」という願望が常にある。

では、「もっと、もっと良い音」とはどういうものか。
それさえも、よくわからない。
実際のところ、無い物ねだりである。

ただ、私が近頃感じることは、リラックスできるような音楽を、スピーカーから風のようにたなびかせる時、それは極上の音に限りなく近いということである。

その鍵は、最適な≪音量≫にあるということだ。
音が大きすぎてもいけないし、小さすぎてもダメ。

空気感のような音は、極上の音に違いない。

2010年6月7日月曜日

BOSEのヘッドフォン

BOSEのヘッドフォンは、音が良いばかりではない。
なんといっても素晴らしいのは、その装着感である。
クラシックの長大な曲を聞いても、耳や頭が痛くならないのだ。

普通一般のヘッドフォンで交響曲などを聞くと、終楽章に差し掛かるころには、かなり耳たぶが痛くなっているのが常であり、最後は輝かしいフィナーレを苦痛に耐えながら聞くということになりがちであった。

これがヘッドフォン最大の欠点である。

いくら音が良くても、この欠点がある限り、ヘッドフォンはどうしようもなく不完全なシロモノなのだ。

しかし、BOSEはそれを解決した。BOSEが民生用のヘッドフォン市場に参入してから、まだそんなに長い年月は経っていないが、BOSEはその第一号モデルから抜群の装着感を誇っていた。これだけでもう、最初から成功したようなものである。

現時点で、BOSE以上に装着感の良いヘッドフォンは、おそらく世界中のどこにもないであろう。

ヘッドフォンは、音が良いだけでは絶対にダメなのである。

音の良さに加えて、苦痛のない装着感がないといけない。

その点、総合性能でBOSEのヘッドフォンは世界一であろうと思う。どのモデルを買っても、満足すること間違いなしだ。


クワイアットコンフォート3

2010年5月24日月曜日

サボりすぎた!

お久しぶりでございます。

なんと、去年の3月31日から書いてない。

月日の経つのは何と早いことか。

あれから、Acoustic Wave® music system IIとBOSEのインイヤーヘッドフォンを手に入れて毎日楽しんでいる。

Acoustic Wave® music system IIを聴いてみて思うことは、低音はもとより、中高音が凄く綺麗であるということである。

最近のBOSEのフルレンジスピーカーは、同軸2Wayではないかと思えるほど、再生帯域が広い。

世の中には、高音を強調しすぎたスピーカーもいくつか存在するが、その多くは音が荒れている。

Acoustic Wave® music system IIの高音は、その点、非常によく仕上がっていて、破綻がない。

この製品の欠点を無理やりにでも挙げよと言われたら、私はなんと答えようか。

唯一の欠点は、セパレートタイプではないということである。

しかし、これはこの製品の「属性」であるから、欠点とはいえない。

オールインワンタイプのオーディオでは、世界第一級間違いなしだ。

新型のフルレンジは本当に素晴らしい音だ。

※欲を言えば、スリープタイマーが付いていたらいいな、と思う。時計までは要りませんけど、眠りながら聴くことはよくあるので・・・。

2009年3月31日火曜日

音が良くないとき

クラシックなどをBOSEで聞いていて「ちょっと音が良くないな」と感じることがある。録音が悪い。こういうCDは、超ワイドレンジを誇る他社のピュアオーディオ・システムで聞いても、ほとんど改善されない。BOSEで聞いて音が悪いCDは、他社の高級システムで聞いてもやはりダメなのであった。

ネットでは、「BOSEはクラシックに不向き」という書き込みを見かけるが、そんなことはない。普通にちゃんと聞けるし、違和感もない。BOSEは、低音がやたら強調されてブーミーな印象があるが、これが低音の痩せたクラシックの場合、まことに具合が良いのである。

BOSEは、ちゃんと、クラシックを聞くことを考えて設計されている。パソコン用のスピーカーは別として、一般のオーディオ用スピーカーは、オーケストラも室内楽もうまくこなす。値段以上の音がしていることは間違いない。

それにしても、CDは、本当に音が良いのか?
時代がLPからCDに移行したとき、「これでほぼ完璧な音になった」と思い込んだものだが、耳が肥えてくると、CDの音も粗いものであることがわかる。録音自体が良くないCDとも結構出合った。

意外と音が良いのはFM放送である。これはアナログだし、CDと比べるとレンジも狭いのであるが、それでも耳にピタッとくる音である。聴覚が最も敏感な周波数帯域が充実しているのであろう。スペックの数値より、実際に聞いてどうかということが重要だ。

音がイマイチのCDでもBOSEのスピーカーで聞くと、ある程度音が補正され、それなりにアラが隠れる。巷のいわゆる“ピュアオーディオ派”は、録音されたままの補正されない音を求めるのであるが、それで良いことは一つもない。粗い音を鑑賞して何が楽しい?

私は、ピュアオーディオ派とか、オーディオマニアの言うことをあまり信じてはいない。彼らが良いと主張するシステムを試聴しても、あまり良くなかったから。◎&Wとか、高音が耳に辛く、とても長い時間聞いていられるものではなかった。あんな音に何百万円もかけるのはナンセンスだ。

今、世界の音の標準はBOSEにある、と思う。この音に満足できないオーディオマニアは、遅かれ早かれ、オーディオ地獄に陥り、あれこれ高価なアクセサリーを買い漁って、生活費の大半を無意味なオーディオにつぎ込むことになるのである。生活を共にしている家族も大迷惑である。

BOSEで満足することが音楽的にもオーディオ的にも正しいのだ。個人の好みもあるが80%の人はBOSEの音に満足するはずだ。

アコースティックウェーブミュージックシステムII

2009年3月25日水曜日

モーツァルトの愉快な悲しみ

モーツァルトの音楽は、なんでいつもあんなに微笑んでるんだろう。

まるで光の子が、愉快にはしゃぎながら、駆け抜けていくようだ。

交響曲「プラハ」のように、いつも、ワクワクしていたいな。

でも、モーツァルト自身は、あの音楽ほど、幸福に輝いていたわけではあるまい。

晩年には、人生に暗い影が差す。

にもかかわらず、最後の交響曲「ジュピター」には、そのような暗さがまったくない。

最終楽章は、まるで天界にいるかのようである。

彼の耳は、天界にあったのか?

彼はフリーメーソンの主要なメンバーだった。

彼の人生の暗さは、音楽のどこに表現されているのだろう?

晩年のクラリネット協奏曲やピアノ協奏曲の中にそれを少しだけ見ることができる。

ある短い何小節かで、弦楽器がものすごく綺麗な和声を奏でる瞬間がある。モーツァルトの涙とでも言うべき瞬間…

--綺麗!綺麗過ぎる。そして、綺麗過ぎて悲しいのだ。

綺麗過ぎるもの、美しすぎるものは、常に独特の悲しさを帯びている。

その異様な美しさは、かえって恐ろしいくらいだ。

その瞬間が過ぎれば、またもとの曲調に戻るが、見てはいけないものを見てしまった私にとって、曲の始まりの時のようにワクワクすることは、もう出来ないのである。

悲しみを暗い旋律ではなく、美の極致で表現できるモーツァルトは、やはり光の子なのであろう。

今も私の脳裏には、「プラハ」の第一楽章が、快活なリズムを刻んでいるのである。

2009年3月16日月曜日

夜のジャズピアノ

春の兆しを感じる夜。街灯は夜霧に包まれて淡く輝く。

そんな夜には静かなジャズピアノにオンザロック、そしてレーズンバターを少し。

美術画廊で買ったばかりの油絵には、まだテレピン油のにおいが残っている。
闇に舞う一匹の蝶。孤独な画家の魂。漆黒の中に浮かんだ花びらに、まさに止まらんとして、時間は凍結している。

そこに共感を覚えた私もまた孤独な蝶なのであろう。

グラスの氷が溶け、琥珀色の液体をクリスタルに染める頃、私はまどろみ、魂は無限の闇へと落ちて行く。

闇の中に、一輪の花を目指して…。

BOSEサウンドは、常にあなたとともに・・・

2008年5月19日月曜日

まったく新しい発想のPA

L1 model I system

これはどうだ。まったく斬新なアイディアのPAシステムだ。

5.7センチのスピーカーが縦に24個付いている。

5.7センチといえば、家庭用の小型スピーカーではないか。こんな小さいユニットがライブ・ステージで使えるのか?

試聴する機会があった。

ちゃんと、デカイ音が出る。しかも、明瞭でスッキリした中高音。

従来のPAシステムのようなモヤモヤがない。

今まで、Jazzのコンサート会場で感じていたことは、「家のオーディオのほうが音的には良い」ということであった。

コンサート会場のPAスピーカーは、家庭用と比べてあまりにも大味であり、音が雑である。

これがホテルの宴会場で催されるディナーショーとなると、もっとレベルが落ち、まともに聞いてはいられないくらい、悪い音をがなり立てるPAシステムも少なくなかった。(その日のPA担当者もセンス無さすぎ。)

だが、BOSEのこのシステムは違う。

繊細な音が、会場の隅々まで届くのである。

繊細な音の表現には、やはり5.7センチという小口径ドライバー(スピーカー)が有利なのであろう。

それが24個も付いているのだから、音の広がり方も凄い。

低音は専用のベースモジュールで補う。これについては、「低音のBOSE」らしく、十分にリッチな低音であることを保証する。

とにかく、よく音が広がるので、がなり立てるような音量にしなくても、十分迫力がある。

会場は上品な音で満たされ、観衆はこの棒のようなスピーカーに驚くのだ。


L1 model I system

2008年4月26日土曜日

BOSEのないクルマなんて・・・

ボーズオートモーティブ。

ボーズのカーオーディオ専門の会社。

以前は、カーショップなどで車載用のBOSEスピーカーが売られていたが、今はアメリカ本社の意向で車載用はOEMのみとなっている。

メーカーとしては、各自が勝手にBOSEスピーカーを搭載して、メーカーが意図する音とは違うサウンドが街に溢れるのを避けたいのであろう。

だから今は、クルマを買っても、BOSEスピーカーを後付けすることはできない。

BOSEサウンドをカーオーディオとして楽しもうと思えば、自動車メーカー純正オーディオとして、初めから工場で組み込まれているクルマを買うしか方法はないのである。

それぞれのクルマの室内環境に合わせて、車種ごとに異なる設計がなされているBOSEのシステムは、目下のところ高級車しか搭載されていない。最近、マツダのアテンザなどに搭載されはしたが・・・。

私は日産のムラーノで試聴してみたが、「キチッと、しっかりした音」という印象であった。

そのサウンドシステムに安心して身をゆだねることが出来るといった感じだ。

これは他のカーオーディオ・メーカーにとっては脅威であるかもしれない・・・と思った。


ところで、一般の大衆車に付いている純正オーディオ。昔と違って音は格段に良くなっている。昔はAMラジオの音といった感じで、適当に鳴ればよいというシロモノであった。

だが、それでも2000CCクラスの大衆車でさえ、純正オーディオは、BOSEのコンパニオン3(主にパソコンに接続して使うマルチメディアスピーカー)にところどころ負けているのである。

一般の純正オーディオとは、このような状況であるから、私はBOSEには大衆車にもOEM供給の範囲を広げてもらいたいと願っている。

高級車のBOSEサウンドは、もちろん極上だ。また極上でなければならぬ。

しかし、大衆車であっても、コストの制約があるとはいえ、BOSEなら、かなりのレベルで極上のサウンドを提供できるはずなのだ。

BOSEのスピーカーは、たとえコンパニオン3といった安価なものであっても、驚くほど良い音だからである。


http://www.bose.co.jp/

2008年4月22日火曜日

77WER

このあいだ、77WERを試聴する機会を得ました。
クラシックのオーケストラがなかなか良かったです。
聞いた感じは、そうとうなワイドレンジ。
これはかなり、クラシック向きですぞ。

※本当は、クラシック向きとかジャズ向きなんてものは、存在しないのだが・・・。


2008年3月25日火曜日

木目調の301vと77WER

BOSEの米国サイトを見てみると、木目調の301vがある。

これ、すごくいいと思う。

日本では黒と白のみである。やはり木目調は木のぬくもりが感じられて良い。

これを日本で売ると、かなりヒットすると思うが、BOSE社の方はどうお思いだろうか?

逆に、BOSEには日本国内向けの製品もある。55WERや、この度新しく出た77WERなどがそうである。

これらには、試聴しなくても、見た目の美しさとBOSEのロゴがあるだけで衝動買いしてしまいそうな魅力がある。

77WERはまだ出たばかりであるが、55WERと同じように(多分それ以上に)、よく売れると思う。ベストセラー間違いなしの商品だ。

しかし、これを何故、アメリカで売らないのであろうか?

日本人と欧米人とでは、好みがそんなに違うのか?

77WERは、アメリカでもヨーロッパ諸国でも大成功すると思うが・・・。