2008年3月3日月曜日

コンパニオン3のあるPC

パソコンに組み込まれているスピーカーは、どれも「しょぼい」音である。

まぁ、エクセルやワードしかやらないというのなら、それでも十分だ。

だが、インターネットで音楽や音情報を聞きたいという場合には、パソコンの薄っぺらな音では全然面白味がない。

ましてDVDを鑑賞しようものなら、長時間の聞き取りに耐えられなくなる。

そこで外付けスピーカーということになるのだが、あまり安い物は、やはり「聞こえれば良い」という程度。とてもハイファイな音は望めない。

コンパニオン3は、パソコン用として考えると、ちょっともったいないくらいの性能であり、価格も少々高いが、これを使用すればパソコンについての音の不満は一掃される。

中高音の実にクリアなこと。そして信じられないほど低音が出るのだ(調整は可能)。

私はインターネットの音に、これほどの低音が含まれていようとは思わなかった。

リアルな音なので、動画を見ていても、その世界に入っていける。十分に浸れるのだ。

私は「パール・ハーバー」のDVDを観て、さらに驚いた。音楽とはまた異なる聞こえ方である。

この迫力はパソコンとは思えない!

床の振動が足の裏で感じられるほどの爆音。

そしてスピーカーの位置よりも更に左右に広がる音場。

実際、右腕のあたりで効果音が聞こえたりするのだ。

まったくすばらしい!

はじめは内心、「わざわざパソコンまでBOSEにしなくても・・・」と思ったものだが、買って正解であった。

しかし、おかげでパソコンの前に座っている時間が長くなり、最近の私は少々寝不足気味なのである。

写真は、コンパニオン3の最新型。(私のは、この前の旧モデルです。)

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